暑さも落ち着き、秋の虫が鳴き始めると虫探しに熱中する子どもたち。

コオロギ、バッタ、カメムシ、トンボなど園庭にいる様々な虫が姿をあらわし始めました。

花壇やプランターをじっと見つめ、虫を見つけると「いた！」と大きな声で喜び、バケツやスコップを持ち虫探しを楽しんでいますよ。

「とんぼのめがね」や「むしのこえ」などを楽しく歌う声も響いてきます♪

虫を捕まえるとバケツの中に入れ「みて、バケツをのぼってるよ」「ばったがとんできたよ！」と観察し触れ合い楽しむ姿があります。

これからもどんな虫に出会えるか楽しみですね。

セミの声が聞こえなくなり、トンボが飛び交う季節になってきましたね。そら組さんも『トンボのめがね』を歌ったり、園庭で虫を探したりして秋らしさを感じています。

カラーセロハンでトンボのめがねを用意しました。色は、『トンボのめがね』の歌詞にも出てくる水色めがね、ぴかぴかめがね（黄色）赤色めがね。「そらが赤色だー！」「せんせいが青くなってる！」といつもの園庭や人が違う見え方になることを楽しんだり、ふたつのめがねを重ねてオレンジや紫、緑になることを発見したり。お友だちと遊ぶ姿も多く、お互い顔を見合わせて大笑いしていましたよ。トンボになった気分で園庭をお散歩する子どもたちでした。

園庭遊びが大好きなだいち組さん。

遊びながらたくさんの発見や出会いをしています！！

その一部をご紹介させていただきます♪

　←木の幹の近くでセミの穴を見つけました🔍

「見てみて！あな！！」「どこー？？」といった会話が聞こえてきそうな瞬間です！

　←クラスで育てていたアサガオが咲きました✨

水やりも積極的です。アサガオの色にも興味津々で友だちと一緒に観察を楽しみました。

↑園庭にお客さんがきました！どこにいるでしょう？？

なんと！隣の敷地内の紫陽花から小さな？！大きな？！お客さんがやってきました。

近くで見るカマキリにびっくり！！この後バッタも見つけました。

アリやダンゴムシだけでなくカタツムリや大きなクモなど園庭に隠れている虫がたくさん！

毎日いろいろな発見を楽しんでいます(^^☆