保護者の方からいただいた牛乳パックの廃材を使って、室内で魚作りを行いました。

牛乳パックに魚の模様を描き、お友だちに「見て見て！」と作った魚を見せ合いながら、「可愛いね」「すごい」とお互い褒め合う可愛らしい姿も見られました。

いよいよ、魚釣りスタートです！魚釣りでは初め、釣ることが難しそうな表情が見られましたが、コツを掴むと早いそら組さん。

「釣れたよ！」などと嬉しい声がたくさん聞こえてきました。

タライやベンチブロックを使って、池や釣り堀に見立ててみました。

魚釣りの雰囲気を味わうことができて、盛り上がっていましたよ！

外が暑い日には、室内で感触遊びをしています。今回は涼しげな寒天を使って遊びました。

初めて見る寒天に興味津々な様子で、「触ってみよう」と大きな塊を容器から取り出すと、次々と手を伸ばしていました。

大きな塊を堪能した後はそれぞれに少しずつ切り分け、崩して遊ぶことに。

ままごと用の包丁やコップも使って、料理をするように楽しんでいました。

段々細かくちぎれていく感触や、光にかざすとキラキラと見える寒天に、夢中になっていましたよ。

うみ組では様々な感覚、感触と触れ合っています。

壁には子どもたちのお気に入りの緩衝材を貼っています。

緩衝材が貼ってある壁の前はいつでも大人気で、触ったり引っ張ったりして感触や音を楽しんでいます。

触り方によって大きな音が鳴ると、「あ！」と嬉しそうにほほ笑む姿もあります。

また、絵の具をビニール袋に入れ上からぷにぷにと押し色を付け柔らかい感触を楽しんだり、ペットボトルの中身を凍らせ冷たさを楽しんだりしています。笑顔で手を叩き、楽しい気持ちを教えてくれます。

これからも様々な感触と触れ合い楽しんでいきたいです。