７月７日は七夕。保育園では一足先に５日に七夕の集いを行いました。

５歳児うちゅう組は頑張りたい事・出来るようになりたい事を書いた短冊を玄関の笹に飾りました。

クラスの製作では「ささのはさーらさらー♪」という歌詞のようにさらさら音の鳴る飾りを子どもたちと考え完成。小さな音ですが、揺れると音が聞こえてきます。

集いでは皆で七夕クイズを行い、七夕博士の称号をもらい嬉しそうなうちゅうぐみでした。

そして7月7日はクールアースディでもあります。

子ども達には使っていない電気は消す、エアコンで冷えすぎないなど家庭でも出来ることをやってみようと話しました。

夕方は「ちきゅうをたいせつに」を合言葉にしながらランタンの灯で過ごし、玄関に打ち水をしています。

水を撒くことで気温が下がるという事を体験することが出来ました。

うみ組の保育室内にジョイントマットを使用して、感覚遊びが出来るスペースを作りました。

保護者の方にお声がけして集まった緩衝材やスポンジ・ペットボトルのキャップなど様々な素材を使用して感覚刺激に繋がるものを作りました。子どもたちはこのスペースを見つけるとハイハイや歩行で向かっていき、すぐに遊び始める姿があります。

気になるものを触ったり、握ったりして興味津々です！

「これはなんだろう？」とじっと見て、次第に面白いと感じて遊びに夢中になっています。

引き続き、様々な素材を使用して子どもたちの感覚刺激になるようなもの・ハイハイや歩行を楽しめる場所を作っていけたらと思います！

だいち組で一つのプランターに様々な種を植えました。

植えてからは園庭に出るたび毎回水やりを楽しみにしています！

「なにが育つのかな？」と声をかけながら毎日様子を見ています。

だいち組さんの毎日の水やりのおかげでとても大きくなってきました。

いまのところアサガオの種が一番大きく育っています。

これからどんな植物が育つのか楽しみです。