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2019/09/24
食育活動 もり組(4歳児)
8月下旬、プールの合間に5月に植えた赤しそを収穫しました。

みんなで話し合い、赤しそで〝ゆかり″を作ることに決定しました。
翌日、ゆかりが出来るまでの工程を教わり

そして自分たちに何が出来るかを考えました。
まずは収穫した赤しそを1枚1枚きれいに洗い、水気をやさしく拭き取りました。

その後梅酢に入れ、味が染みるまで1週間ほど待ちました。

その間も「ゆかりちゃんはどうかな?」と覗き込んで、赤しその色の変化を楽しんでいました。

翌週の天気のいい日、梅酢から出して天日干しにしました。
そして収穫から2週間、いよいよゆかり作りです。この日を楽しみにしていた子どもたちは朝から張り切っています。

雨が続いてゆかりの乾燥が不十分だったのでまずはホットプレートで炒りました。

カリカリになった赤しそをすり鉢ですっていき

おにぎきにまぶして

完成!いただきまーす!

とてもおいしかったようで、とびきりの笑顔をみせてくれました。

いくつもの工程を経験したことで、育てること、作ること、食べることの楽しさがより感じられたようです。
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2019/09/06
夏の思い出 かぜ組(三歳児)
休み明けの日は必ず保育士に、休み間の楽しかったことを一生懸命お話してくれるかぜ組の子どもたち。
そこで楽しかった思い出を絵に描いてみることにしました。

テーマがある絵は初めてでしたが、みんな画用紙を渡すとすぐに描き始め、描きながら思い出話をたくさん聞かせてくれました。

思い出を絵にしたことで、クラスに飾った絵をお家の方や友だちと眺めながら毎日楽しそうに会話しているかわいい子どもたちです。
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2019/08/27
小麦粉粘土
そら組さんは小麦粉粘土で遊びました。
色のついていない粘土で遊ぶ子どもたち。
途中で保育士が「色のついた魔法の粉だよ!」と粘土に色を付けていきます。
粘土の色が赤や青に変わっていく様子を見て子どもたちは大喜び。色の変化を楽しんでいました。


赤色の粘土でイチゴのケーキを作ったり、青色の粘土でラムネやソーダ味の食べ物を作ったりして楽しみました。
最後にはたくさんケーキやお団子が出来上がりました。

